【藤井だいすけ、5分の主張】
2021年4月の富山市長選に向けた自民党推薦候補者選考の予備選で、6人の候補が街頭演説。
2番目に登壇した藤井だいすけの演説を抜粋しました。2021年1月23日16:00~
富山市長選推薦候補者の自民党予備選が2021年1月20日にスタートします。
私が小さかった頃、未来という言葉には、もっと輝く明るい希望がありました。
しかし、今の時代、未来は必ずしも明るいものではありません。
コロナ禍、少子高齢化、経済の不安。いつから、未来は不安なものになったのでしょうか。
私が今富山で一番必要なものは希望と機会だと思っています。
誰もが自分の人生のオーナーとして納得のいく選択ができること、
そのために努力する機会を手に入れられることが、
20年後、その先の富山にとって必要なことだと思っています。
政治の役割は、富山に住むすべての皆さんが
希望を持てることだと思っています。
そんな富山市を作ることに、皆さんと一緒にチャレンジさせてください。
※藤井大輔の富山市政へのビジョンや政策は、こちらのリンクからPDFがダウンロードできます。
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新知事になって初の議会をマンガでレポート
コロナを乗り越えた先の未来を見据えて
穏やかな年末年始をお過ごしのことと思います。新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活は一変しましたが、ワクチンや治療薬の情報も入ってきており、少しずつ明るい見通しが立ってきたように思います。
2020年は富山県政においても激動の年となりました。50年ぶりの保守分裂となった県知事選挙では新田八朗さんが激戦を制し初当選を果たされ、また野上浩太郎参議院議員が富山県で松村謙三さん以来70年ぶりの農林水産大臣に就任されました。2021年4月には、富山市長・市議会議員選挙も予定されており、“新しい富山”の動きはさらに加速するはずです。
私自身にもちょっとした変化が。本会議場での議席番号が7番から8番に上がり、自民党の文教公安部会では部会長代行を務めることになりました。どちらも県知事選の影響で会派が分かれたことが要因です。次の4月で県議になって丸2年。さらなる研鑽に励み富山の発展のために頑張ります!
2020年12月20日 藤井大輔(富山県議会議員)藤井だいすけ@富山県議会議員です。
10月25日に投開票日を迎えた富山県知事選。新人の新田八朗氏が、現職で自民党・公明党推薦の石井隆一氏に6万7000票あまりの差をつけ、51年ぶりの保守分裂対決を勝利しました。投票率も60%を超え、前回2016年の約35%を25%以上も上回りました。新田氏のブレーンとされる選挙コンサルの松田馨氏が「こんなすごい選挙はこの先50年ないかもしれない。それくらいすごい逆転劇」と話したというほど、その戦略・戦術的にも歴史に残る県知事選になりました。。
こんにちは。富山県議会議員の藤井だいすけです。現在、富山県では来たる10月の富山県知事選挙に向けて、保守分裂の激しい戦いが繰り広げられています。立候補を表明しているのは、5期目を目指す現職の知事・石井隆一(いしいたかかず)氏(74歳)と、新人で元日本海ガス社長・新田八郎(にったはちろう)氏(61歳)。どちらも自民党富山県連に推薦を求めましたが、結果、現職の石井氏が推薦されることに。推薦を受けられなかった新田氏も立候補を辞退することなく、50年ぶりの保守分裂選挙になることが確実視されています。
藤井だいすけです。
昨年の今日、4月7日は、富山県議会議員選挙の開票日でした。日付が変わりそうな午後11時すぎ、人生で初めて当選の万歳を支援者の皆さんと一緒に行ったことを、鮮明に覚えております。皆さんの力強いご支援のおかげで、議員活動に携わることができ、あらためて心より感謝を申し上げます。あれから1年。まさか、コロナウイルスによる「緊急事態宣言」が発令されるような、未曾有の事態に直面するとは思ってもみませんでした。私自身、議員として何ができるのか、いち県民としてどういう振る舞いをすべきか、正直、わかっていません。
1973年(昭和48年)1月19日富山市生まれ。新庄幼稚園、新庄小学校、新庄中学校で育つ。
富山中部高校理数科、大阪大学経済学部を経て、95年株式会社リクルートに就職。主に東京で雑誌の編集に携わる。2004年にはフリーマガジン『R25』を創刊し、編集長として毎週60万部発行する。
40歳を機に地元・富山に戻り、現在は富山市新庄地域で高齢者福祉事業を行う株式会社アポケアとやま専務取締役。社会福祉士の国家資格を持ち、地域包括支援センターでも勤務。
2児の父。著書に『R25のつくりかた』(日本経済新聞出版社)、『逃げないめげないカイシャ道』(ミシマ社)がある。
2019年4月、富山県議会議員に初当選。会派は、自由民主党富山県議会議員会に所属。21歳の長男と13歳の長女の父。
藤井だいすけ 3歳 (新庄幼稚園)
極度の高所恐怖症。石橋を叩いて渡るどころか、四つん這いで渡るほどでした。いまでも高いところは苦手です
藤井だいすけ 8歳 (新庄小学校)
小さくて髪の毛が薄くおでこが広かったので、キューピーちゃんと呼ばれることもしばしば。
藤井だいすけ 14歳 (新庄中学校)
中学入学で身長が小学校4年生並み。小さいながら、中学2年の後期では生徒会長を務めました。
藤井だいすけ 18歳 (大阪大学)
富山から離れ、大阪で4年間一人暮らし。夏はバンド、冬はアルペンスキーに勤しみました。あれ学業は?
藤井だいすけ 22歳 (株式会社リクルート)
情報出版系の企業に就職。最初に配属されたのは結婚情報誌の「ゼクシィ」。妻とは同じ職場で出会いました。
藤井だいすけ 31歳 (株式会社リクルート)
フリーマガジン「R25」を創刊し、編集長に。首都圏で毎週60万部がすぐに無くなるほど、ブームになりました。
藤井だいすけ 41歳 (株式会社アポケアとやま)
富山に戻り、母親が経営する高齢者介護施設に入社。新庄北小学校で、認知症サポーター講座を行ったりしています。
藤井だいすけ 47歳 (富山県議会議員)
2019年4月7日の統一地方選で富山県議会議員に初当選。地域のために、富山の未来のために、日々精進しています。
家族構成 | 妻、長男(21歳)、長女(13歳) |
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趣味 | 歌うこと。スポーツ観戦(アーセナル、F1)。創作料理(主に激辛系)。競技スキー |
好きな言葉 | 吾唯足知 |
弱点 | 高いところ 狭くて暗いところ |
主な資格等 | ・介護職員初任者研修修了(2014年1月) |
主な資格等 | ・介護職員初任者研修修了(2014年1月) |
「セブンリバーズ」(藤井大輔県政通信)
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